向かったのは、新宿歌舞伎町の『PIPPI』。
「いらっしゃいませ。ウチは飲んで騒げるアイドルが揃ってます!」と、はじける笑顔を見せてくれたのは人気グラドルの多田あさみちゃん(22才。B92センチ、Fカップ)と夏目理緒ちゃん(25才。B98センチ、Jカップ)。
ここではアイドルとツーショット撮影(1枚1000円)ができる。
これが彼女たちのDVD発売資金になるという双方に嬉しいシステムだ。
グラビアを飾るあの娘たちと、会って飲んでおしゃべりして……。まさに夢の世界でした。
●PIPPI
【住所】東京都新宿区歌舞伎町2-9-10 G2ビル3F
【電話】03-6273-8155
【営業時間】昼の部 10~18時、夜の部 20~翌5時(日曜は19~23時)
【料金】22時半までの入店は1時間3500円、22時半以降は1時間5000円
社内恋愛はもとより、ときには道ならぬ関係になってしまうこともあるようで…。
事務機器メーカーに勤める修一さん(32才・既婚)が、社内アバンチュールを楽しむコツを伝授してくれた。
* * *
ねらいめはバイトのコだね。社員はメンドウだけど、バイトはすぐやめちゃうからね。
奥さんはいないフリ。
まず、同僚、バイトのコ、みんな昼食に誘って「もう慣れた?」なんて親切をいうわけ。で、会社に戻るとき、ねらったコに近づいて、「○○出身なんだって? ぼくも実家が近いんだ」とかいって、親しい雰囲気をつくるわけ。
週末にはみんなで酒飲みに行って、ポイントは帰りどき。何人かでタクシー乗って、遠まわりでも、彼女を最後に降ろすように道順をいうの。
で、ふたりになったとき、個人的な悩みっぽいことをポロリ。
女心くすぐってさ、「もう一軒行かない?」って誘って、そこで恋愛論とかして、脈ありそうだったら「じゃ、ぼくと恋愛してみよっか」でホテル。
ダメだったら「アハハ、冗談だよ」ってフォローして、それからも昼食行ったりすれば大丈夫だしね。
なかには、1回ダメでも、また飲みに行ったとき、むこうから「もう一軒行きましょうか」でOKになったコもいるよ。
下準備がかかるけど、確率高いね、3分の1くらいだな。
今回は広告会社に勤務する23歳の女性からの投稿だ。
偏食で野菜が一切食べられない彼は41歳。
不倫だし、「子供じゃないんだから」って笑ってたけど、「近々離婚かも」といい出したから、さァ大変。急に彼の健康が気になって、野菜を細かく切って食べさせようと必死です。
ついには心を鬼にして「野菜食べなかったら泊まっちゃダメ」宣言。
そしたら彼、いきなりスカートめくって「これでも?」って、一番感じるトコを指先でキュッって。
歯を食いしばったけど、クリクリこすられたら力が抜けて返事ができない。
すかさず彼「人参で一人エッチして見せてくれたら全部食べる」って!
やりましたとも。「エプロン姿でヤらしいねェ」と言葉責めされて恥ずかしかったけど。
彼も約束どおり野菜を鼻をつまんで一気に食べてくれたの。
でも、使用済み人参だけポツンと残されて、なんか妙な気持ち。