「女性が男性の局部にタッチする場合、目立つ位置にあるため、つい亀頭中心の愛撫に終始しがちです。確かに亀頭は最も敏感な部位ですが、愛撫の場所が一点に集中すると単調になってしまい、深い快感を得ることができません。
そのためオススメなのは、淡い快感を与えられるポイントから、深い快感を与えられるポイントに徐々に指や口を移行させていくように導くこと。
ひとつ例を挙げれば、会陰→陰のう→陰茎→亀頭という順番で触れてもらうことです」
触り方が単調であれば、せっかく愛撫の場所を変えても効果は半減する。
会陰へのタッチは、体の奥にある前立腺を刺激するためトントンと小刻みにタッピングしたり、上下に撫でると効果が高い。
陰のうや肛門周辺へのタッチは、さするようなフェザータッチが基本だ。
陰茎はマスターベーションと同じく、手のひらで軽く握って上下に動かしながら圧迫刺激を繰り返す。
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